空調ニーズの高度化に加え、省エネ、環境対応、さらには経済性、省管理など、きめ細かな対応が求められる大規模施設の熱源ニーズに、幅広い運転範囲と業界最高クラスの高効率運転で応える信頼性の高い熱源システムです。新たに、業界初、最大４００ＵＳＲＴ対応のフレックスモジュールチラーも登場しました。 幅広い能力ランクと充実の特殊仕様対応で最適な機種選定が可能 コンパクトで高効率な空冷式、安定した能力を発揮する水冷式、さらに省エネに優れた熱回収式から経済的なアイスバンク式まで、東芝キヤリアのチリングユニットは小容量から最大４００ＵＳＲＴの大容量まで対応する豊富なラインアップ。さらに、幅広い特殊仕様対応により建物負荷や設置条件、用途に合わせた最適な機種選定が可能です。 シビアな産業プロセス用途に対応する幅広い運転範囲 外気温度－１５℃で５５℃の温水取出し、４３℃で５℃の冷水取出しが可能なタイプをはじめ、幅広い運転範囲に対応します。しかも、精密出口水温コントロールなど、空調や産業プロセス用途で求められる多様なニーズを的確にクリア。 最大４００ＵＳＲＴクラスの大容量空調を実現する新システム 「フレックスモジュールチラー」も登場 部分負荷対応にすぐれたレシプロ圧縮機と内蔵インバータポンプによる出口水温一定制御により業界トップクラスの高効率運転を達成。しかも、コンパクトなモジュール連結構造による冷専機とヒートポンプ機の自由組合せにより、負荷に応じた経済的な機種選定が可能になるなど、大容量熱源システムの概念を変える新しいチラーシステムです。 1
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