95氷蓄熱システム ● ユニット式 非蓄熱空調方式 氷蓄熱空調方式 10060 氷蓄熱と温水蓄熱でオールシーズン対応。割安な夜間電力利用で経済的。 ● 高いＣＯＰ値での冷凍機運転が可能な内融式スタティック製氷式。－5℃のブラインで氷を完全凍結。再製氷時も迅速に製氷運転を開始。 ● 熱源機は空冷ヒートポンプ式チラー。レシプロコンプレッサ搭載5機種（40～120馬力）を用意。冷却管の高密度配列により氷充填率（ＩＰＦ）90％を達成。蓄熱槽の容量は水蓄熱に比べ1/10。 ● 非蓄熱空調システムに比べ設備容量を40％以上低減。 ● 熱交モジュールはポリプロピレン製。蓄熱槽の浸水部に腐食がなくメンテナンスが容易。マイコンによる自動運転。夜間は蓄熱運転、昼間は放熱・追いかけ運転。さらにスケジュール運転も可能。 冷房・暖房運転（昼間） AHU二方弁 ＊ 三方弁 ブラインポンプ 蓄熱槽 冷温水 ポンプ プレート 熱交換器 ＊放熱時のみ 製氷・温水蓄熱運転（夜間） AHU二方弁 三方弁 ブラインポンプ 蓄熱槽 冷温水 ポンプ プレート 熱交換器 2224246810121416182250100（％） 蓄熱運転 圧縮機運転 放熱冷房 併用冷房 最大負荷日冷房 （時） 2224246810121416182250100（％） 蓄熱運転 圧縮機運転 放熱冷房 併用冷房 部分負荷日冷房 （時） 2224246810121416182250100（％） 蓄熱運転 放熱冷房 部分負荷日冷房 （時） 2224246810121416182250100（％） 蓄熱運転 放熱暖房 暖房 圧縮機運転 （時） 運転サイクル図 仕様表 運転モード ●冷房運転モード ●暖房運転モード ●製氷蓄熱運転 夜22時になると自動的に製氷運転を開始します。運転は翌朝8時までの間、蓄熱が完了するまで続きます。 ●冷房運転 空調開始設定時刻になると、ブラインポンプと冷温水ポンプが運転を始め、氷を溶かしながら冷房運転を行います。氷の放熱だけで冷房負荷に対応できない場合は、熱源機を運転して不足分を補います。 冷房運転 ●温水蓄熱運転 早朝時間帯の蓄熱開始時刻になると自動的に加熱運転を開始し、朝8時までの間に蓄熱運転を完了します。 ●暖房運転 空調開始設定時刻になると、ブラインポンプと冷温水ポンプが運転を始め、蓄温水を利用して暖房運転を行います。これにより朝の暖房立ち上がりに素早く対応します。 暖房運転 0404MHF-A/B2603/29746080/6905477 4754/522211804MHR-A/B98.4/111117/13030280×1100604MHF-A/B3884/44919137/10458716 6515/720518004MHR-A/B149/169158/17722×2420×1150804MHF-A/B5170/590412139/13680954 9501/1056623604MHR-A/B198/221233/26230×2590×1201004MHF-A/B6343/742015026/172871,432 11612/1284030004MHR-A/B248/281276/31030+22×2420×2301204MHF-A/B7664/888517993/205781,432 14323/1591135504MHR-A/B294/332351/39530×3420×230形 名 冷房能力 暖房能力 熱源機形名 昼間時熱源機冷却能力 昼間時熱源機加熱能力 圧縮機出力 蓄熱タンク 蓄熱容量 日量冷房能力 蓄熱容量 日量暖房能力 形名×台数 保有水量 MJ MJ/d MJ MJ/d RUA-P kW kW kW m3RUA-BSA■RUA-BSA0404MHF～1204MHF 熱源機：空冷モジュールチラー 注1.蓄熱容量および日量能力の単位を換算する場合は1MJ＝0.278kWh（0.239Mcal）としてください。 注2.蓄熱時の条件は外気DB25℃、ブライン出口－5℃、蓄熱運転10時間です。 注3.付属品としてブラインポンプ、熱交換器、混合三方弁、電動弁、制御盤が含まれています。 注4.本仕様について予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。 注5.ブライン水は別売付属品となります。 氷蓄熱システム氷蓄熱 システム 氷蓄熱 システム
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