10外観圧縮機蒸発器主電動機凝縮器操作盤自動抽気装置 冷媒にはＨＦＣ245ｆａを採用HFC245faはHCFC123と比較して、同じ冷却能力に対して必要な理論流量が小さくHCFC123よりも圧縮機を小型化できます。HCFC123よりも小さい理論流量HFC245faはHFC134aと比較して、理論サイクル性能が高くエネルギー効率の高い冷媒です。HFC134aよりも優れた効率優れた冷凍サイクル性能で高効率HFC245faは高圧ガス保安法の適用を受けない冷媒です。高圧ガス保安法適用の場合に必要な諸届けや検査など、導入や運用上で必要な手続きは一切ありません。低圧冷媒で｢運転管理省力化｣を実現『●』=該当 『ー』=非該当HFC245faはODP（オゾン破壊係数）ゼロ。また、HFC134aよりもGWP（地球温暖化係数）、大気寿命が小さく環境への影響が少ない冷媒です。環境負荷が少ない00.10.20.30.40.50.60.70.80.91,8001,6001,4001,2001,0008006004002000024681012141618■ＯＤＰ（オゾン層破壊係数）（＊1）■大気寿命（年）（＊2）■ＧＷＰ（地球温暖化係数）100年（＊2）HCFC123HFC245faODP：0ODP : 0.02GWP:77大気寿命：1.3年ODP：0ODP : 0.02GWP:77HFC134a大気寿命：14年ODP：0ODP：0GWP:1430GWP:1030大気寿命：7.6年大気寿命：1.3年＊1オゾン層保護法等 ＊2出典：ＩＰＣＣ 第4次評価報告書（２００７）・冷媒排出量カット活性炭吸着により抽気時に外部に放出される冷媒量を約1/100に低減（当社従来比）。・冷媒回収機に接続して冷媒回収時の排出もカット・自動再生機能により回収した冷媒を活性炭で吸着しクーラに戻します。・活性炭は繰り返し再利用できます。 （オーバーホール時にはお取替をおすすめします。）※既設機への設置、他の冷媒への対応は別途ご相談ください。自動抽気装置の標準搭載特記事項指定物質代替物質項 目設置許可設置届出検査保守検査自主検査運転に関する有資格者お客様による申請・届出ーーーーー （＊1）高圧ガス保安法液化ガスに該当ーーーーーーーーーー （＊1）ーーーHCFC123HFC134aユニット型指定設備●●●●●●●●ー●ー●●HFC245fa運転資格設置時運用管理危害予防規定の届け冷凍機室の施設基準＊1当社では（社）日本冷凍空調工業会の『遠心冷凍機の施設ガイドライン』に沿って適切に設置することを推奨しています。（JRA GL-01 ： 2005）官庁立会 工場検査３年ごと 官庁検査毎年換気、安全弁放出管必要。保安距離
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