住まいのエアコン 2011年4月
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本カタログ掲載商品の価格には、使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません。据付場所によって使用量が異なるパイプ・部材の費用、また据付場所の状況によって据付費用は異なります。ご販売店にあらかじめご確認ください。商品の色は、印刷の具合で実物とは若干異なる場合があります。また、お部屋の装飾・照明等により、商品の色が違って見える場合があります。10このページは、RAS-402JDRを中心に説明しています。※3※1 エアコンの設置環境、ご使用条件によってはご希望の運転にならない場合があります。 ※2 「涼風運転」にて、外気温27℃、設定温度「27℃」、風量「自動」で運転。安定運転時の消費電力45W時の電気代(ご使用条件によっては消費電力や室温が変化する場合があります)。電気代は、電力料金目安単価22円/kWh(税込)(全国10電力会社平均)で試算しています。この単価は標準的な家庭の月間使用量(295kWh/月)の場合であり、ご家庭の月間総消費電力量により単価は異なります。 ※3 運転ごとのCO2排出量をCO2排出係数:0.346kg/kWh(工場出荷時)で試算しています。CO2排出係数:0.346kg/kWhは東芝プラントシステム(株)ライフサイクルアセスメント(LCA)算出ソフトウェア(Easy-LCA)の係数です。係数はリモコンのメニューボタンで変更できます。 ※4 月ごとの積算電気代を電力目安単価22円/kWh(工場出荷時)で試算しています。単価はリモコンのメニューボタンで変更できます。 ※5 「ダッシュ」あり設定時。外気温10℃未満、室温15℃以下の場合に予熱運転に入り、運転開始時の温風が出るまでの時間を早めます。出荷時は「ダッシュ」設定:なし になっています。快 眠ぐっすり快眠ナビリモコンリモコン睡眠時の体温リズムに合わせて室温を制御おやすみ時の不満を解消操作がラクラクすぐに快適かんたん「ナビリモコン」「涼風運転」なら電気代は1時間約1円ボタンひと押しで、人のいる場所や明るさなど生活シーンに合わせて自動で細かに調整します。おまかせ自動1ボタンひと押しで、空気をキレイに。お肌のうるおいも保ちます。ピコイオン空清2「ダッシュ」ボタンであらかじめ設定しておくと、「暖房」ボタンひと押しで冷えこむ朝も帰宅時もすばやく温風が吹き出します。ダッシュ暖房5大きな絵と文字で情報がひと目でわかります。おしえて機能4冷房(涼風運転)3「冷房」ボタン2度押しで「涼風運転」※2※5オール電化住宅でご使用の場合、より精度の高い電気代を表示できます。朝/晩(7:00~10:00/17:00~23:00)、昼(10:00~17:00)、夜間(23:00~7:00)の3段階でそれぞれ電力目安単価が1円単位で設定できます。オール電化モード6※1消費電力45W時(外気温27℃、設定温度「27℃」運転での安定運転時)リモコン画面に今日・昨日・おととい、今月・先月・先々月の電気代をお知らせ。電気代の比較ができるから、家計の節約を賢くサポート。運転時間&電気代室内外温度・室内湿度日ごとの電気代月ごとの電気代(積算)※4CO2排出量※3【家計簿機能】で日ごと・月ごとの電気代(目安)が見える!*写真はJDRシリーズのリモコンです。*写真はカバーを下にスライドさせた時の状態です。*写真はイメージです。「メニュー」ボタンで設定共同研究睡眠経過時間(時間)+2+10-1-2-3-4-5012345678室温変化(℃)運転開始時の設定温度冷房運転除湿運転暖房運転■ 室温制御体感温度が下がると、深い眠りにつく。体感温度を安定させると熟睡できる。体感温度が上昇すると、眠りが浅くなる。寝汗や寝冷えを抑えた心地よい睡眠ができるように時間の経過に合わせて温度をきめ細かく調整します。5、7または10時間の切タイマーと連動しています。ぐっすり快眠のしくみおやすみ時の温度調節はたいへん…冷え過ぎて朝ぐったり睡眠時の体内温度のリズムは、寝入りとともに低下し、起床に向けて上昇するのが理想とされています。ぐっすり快眠のような、体温リズムに合わせた室温制御なら、理想的な体温リズムを促し、快適な睡眠が得られる効果が期待できます。特に寝具や寝衣が薄い夏期では、わずか1~2℃の室温変化が、皮膚温度や体内温度に大きな影響を与えます。エアコンが動いたり止まったりを繰り返す時のような温度変化も、快適な睡眠を妨げる原因となります。小さな能力に抑えることができるデュアルコンプレッサーを搭載したエアコンならば、きめ細かな室温制御を実現でき、安心、快適な睡眠が得られ、消費電力も抑えることもできます。私達は、今後も、安心快適な睡眠温熱環境の向上に取り組んでいきます。睡眠時の体温リズムに合わせた室温制御が快適で安心な睡眠のカギです。国立奈良女子大学 生活環境学部久保博子先生1.速やかな寝つき2.安定した深い眠り3.すっきり快適な目覚め入眠時の体温低下により、寝つきが良くなる。睡眠前半の体温低下により、安定した深い眠りが得られる。睡眠後半の体温上昇により、寝冷えを防止し、起床に備えて更に体温上昇することで、快適に目覚める。1256543文字は1円玉と同じくらいの大きさで見やすい

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