住まいのエアコン 2017年4月
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プラズマ空清ユニット送風ファンエアフィルター送風路熱交換器に付着した汚れは自動で“洗浄”ドレン水 と一緒に汚れを屋外に“排出”エアフィルター/送風路/熱交換器水汚れ物質暖房シーズン中に集めた汚れ物質は冷房シーズンにまとめて洗い流します。熱交換器表面を特殊樹脂コーティング。除湿・冷房時に発生した水で油や汚れを洗い流します。特殊樹脂コーティング特殊樹脂コーティングな しあ り※5エアコン内部の自動お掃除で省エネ性能をキープ※1・エアフィルターお掃除時、エアフィルターが本体上部から一定時間出ます。・油汚れが特に気になる場合は、エアフィルターを取りはずして水洗いすることを おすすめします。フィルターについたホコリを自動でお掃除■ 熱交換器の断面図(イメージ)■ 熱交換器 特殊樹脂コーティング 有無の比較エ アフィルター送風路マジック洗浄熱交換器ダストボックス熱交換器特殊樹脂コーティングブラシとブレードでフィルターの両面をお掃除。取ったホコリは、ダストボックスに溜めます。ブラシフィルターブレード運転停止後、セルフクリーン運転(乾燥&プラズマパワー)でいやなニオイを脱臭。付着菌も減少 。カビの発生やホコリの付着も抑えます 。エアフィルターエアフィルターお掃除前お掃除後※2※4セルフクリーン運転で、いやなニオイを脱臭※3汚れは屋外へドレン水エアコン内部は自動でお掃除。※1 RAS-C406DRHにて、JRA4046-2004 に準拠した運転条件で、内部お掃除した場合と、しない場合(フィルターは1年2 回掃除)で算出した1年間の期間消費電力量比較 「内部お掃除」なし:1,247kWh、「内部お掃除」あり:1,120kWh(当社算出値)。 ※2 エアコン内部にあらかじめタバコ臭を付着させ、セルフクリーン運転による脱臭効果を確認(エアコンの吹出口にて、におい感度測定器で測定)。セルフクリーン運転前に比べ99%以上減少(当社調べ)。 ※3 【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25㎥試験チャンバー(密閉空間)内に菌(1種類)を浮遊させ、エアコン内部に菌を付着させるため2時間冷房運転後停止。その後、セルフクリーン運転を行い、運転前後の菌数を測定【試験結果】セルフクリーン運転前に比べ50分で96%減少【報告書No.】北生発2015_0086号 ※4 オフシーズン中に付着してしまったホコリや汚れを取り除く機能ではありません。この場合の清掃は販売店にご相談ください。 ※5 冷房・除湿運転時、熱交換器に結露した水。商品の色は、印刷の具合で実物とは若干異なる場合があります。また、お部屋の装飾・照明等により、商品の色が違って見える場合があります。掲載の写真および図版はイメージです。このページはRAS-C406DRHを中心に説明しています。9

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