東芝キヤリア技術史

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業界初エクセレントエクセレントエクセレントエクセレントエクセレント業界初エクセレントエクセレントエクセレントエクセレントエクセレントエクセレントエクセレントECPECPECP金賞省エネ大賞金賞省エネ大賞2010年空冷ユニバーサルスマートＸ 発売＜日本冷凍空調学会「技術賞」2012＞システム最大4800馬力相当2013年（平成25年）データセンター用高効率空冷パッケージ　株式会社関電エネルギーソリューション、高砂熱学工業株式会社、株式会社東芝および、東芝キヤリア株式会社の4社共同開発。従来の下吹きではなく、背面吸い込み、前面吹き出しを採用し空気搬送動力を約1/3に低減。モジュール設計により増設にもフレキシブルに対応する。2013年（平成25年）屋外設置空冷一体形シングルエース　通常、屋内設置される室内ユニットを室外機と一体化し屋外設置対応した商品。営業中でもメンテナンスができるなど、営業ロスを最小限にできる。ECPECPECPECPECPECPECPエクセレントECP金賞省エネ大賞ECP2007年水冷スーパーフレックスモジュールチラー 発売2006年業界初空冷スーパーフレックスモジュールチラー 発売＜設備デザイン賞優秀賞金賞受賞＞R410A冷媒採用システム最大360馬力2003年空冷フレックスモジュールチラー発売吸収式冷温水機の熱源転換2002年業界初空冷モジュールパッケージ発売（Ｒ407Ｃ冷媒）（06Ｄ/Ｅ形定速レシプロ圧縮機）　2004年高効率設備用パッケージ発売2016年エクセレントスポットゾーン空調システムFLEXAIR 発売金賞省エネ大賞2018年スポットゾーン空調システムＦＬＥＸＡＩＲ大風量タイプ発売2013年熱回収SFMC発売2013年データセンター用高効率空冷パッケージ発売2013年高効率シングルエース発売2020年スポットゾーン空調システムFLEXAIR 2シリーズ 発売1997年スクリューチラー「グローバルチラー」発売30SHA/SCA/SKA（新冷媒Ｒ-134ａ採用）（104mmスクリュー圧縮機）　2003年（平成14年） 空冷フレックスモジュールチラー　吸収式冷温水機の熱源転換を目的に開発。そのため、従来の技術の延長では到達できない３００冷凍トンクラスを、１６台超多段連結を可能にして、大容量空冷チラーという新コンセプト商品を生み出し、市場を拡大した。2010年（平成22年）ECP空冷ユニバーサルスマートＸ（ＵＳＸ）金賞省エネ大賞 　世界最大容量インバータツインロータリー圧縮機他、冷凍サイクル部品の最適化により、空冷式で冷却ＣＯＰ6.30 を実現する。システム最大4800馬力を達成。　2017(平成29)年発売のEDGEシリーズでは、更に変流量制御の進化（Ｐ－Ｑ制御)や他熱源併用制御の追加等顧客目線の機能を強化した。ユニバーサルスマートX・ 大容量インバータツインロータリー圧縮機・ コの字型コイルの斜め配置採用・ 新Ｘフレーム筐体・ モジュール in モジュール設計　- 除霜分散　- リスク分散（イニシャルコスト低減）・ インバータ式変流量ポンプ内蔵　（システム最大4800馬力）・ モジュールコントローラ＋グループコントローラ8連結RUA-SP331H3連結ユニバーサルスマートＸ ＥＤＧＥ・ 新エッジフォルムで高効率とコンパクトを両立　- 大容量インバータツインロータリー圧縮機　- 圧縮機セクションのコンパクト化　- 自社製圧縮機とインバータによる最適制御・ 新型水熱交換器による配管内圧損の半減化技術・ 「高調波電流抑制機能」標準搭載し力率99％実現　(USX3から装備）・ 低外気時の加熱能力アップ・ 多熱源との多様な併用運転パターンを選択可RPAMAP5601HM銀 賞省エネ大賞2016年空冷ユニバーサルスマートＸ EDGE発売＜日本冷凍空調学会「技術賞」＞銅 賞省エネ大賞2015年ユニバーサルスマートＸ３発売＜日本冷凍空調学会「技術賞」＞OP-MAP2804HM×2RDA-SPE5605HT2016年（平成28年）スポットゾーン空調システム FLEXAIR2018年（平成30年）FLEXAIR 大風量タイプ 設備用パッケージエアコンに比べ、個々の作業者の「スポット」や、複数の作業者が働く「ゾーン」に対し、冷風感を十分に感じられる冷風をダクトレスで送り届けることが可能なスポット・ゾーン空調システムは、業務用空調市場の新しい分野を切り拓くものとして期待されている。RPA-ZAP1121H2016年（平成28年）ECPＵＳＸ ＥＤＧＥシリーズ銀 賞省エネ大賞　モジュール本体のサイズダウンをしながら、従来よりも大容量、高性能を実現。用途に応じて、「高効率」「低外気温仕様」「大能力」の３タイプ用意。2020年（令和2年）ECPエクセレントＵＳＸ ＥＤＧＥ ３２ 世界展開 　32冷媒を採用。省エネ・環境の先進地域、欧州での展開が始まる。3rd Generation に向けて　空冷ヒートポンプチラーは、USXでシステム最大容量を吸収式冷温水機同等まで引き上げるとともに部分負荷性能を向上し、EDGE32でR32冷媒に対応した今、国内では今後もユーザー、サブユーザーにより近い立場から新たな価値を共に創出し、海外ではリスク分散性も備えた高効率空冷ヒートポンプモジュールチラーという新ジャンル商品として、キヤリア販社と協業した販売施工・保守メンテナンス・ソリューション提案体制を構築することで、さらなる飛躍が期待される。(主催:財団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省) 事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ の取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを 表彰するもので、国内全体の省エネ意識の拡大、省エネ製品の普及などによる省エネ型社会の構築に寄与することを目的に作られる。金賞省エネ大賞省エネ大賞銀 賞省エネ大賞省エネ大賞銅 賞省エネ大賞省エネ大賞経済産業大臣賞（通商産業大臣賞）資源エネルギー庁長官賞省エネセンター会長賞3連結123rd Generation2020（R2）2020年エクセレント空冷ユニバーサルスマートＸ EDGE32 発売（R32冷媒採用）2nd Generation2000（H12）2005（H17）2010（H22）2015（H27）省エネ大賞ECPecoターゲットを設定・クリアし、上市時点において「主要環境性能No.1」を達成 した製品・サービスを「エクセレント ECP」として社内認定しています。ECP（Environmentally Conscious Products）とは、環境調和型製品のことで、材料調達・製造・流通・使用・廃棄・リサイクルといった製品ライフサイクルの全ての段階で、環境に配慮された製品のことを指します。