エアコンを安全に、正しくお使いいただくためのお知らせ
お使いのエアコンを長年“省エネ”で“安全”に使って頂くために定期的なお手入れをおすすめします。
エアコンクリーニングのご依頼は、お買いあげの取扱店または、東芝エアコン空調換気ご相談センター(フリーダイヤル 0120-1048-00)をおすすめします。
- 愛情点検 長年ご使用のエアコンの点検をぜひ!
- エアコンクリーニングのご注意
- シーズン中は…使い方ひとつで電気のムダが省けます(別窓で日本冷凍空調工業会ページへリンクします)
- シーズンオフには(別窓で日本冷凍空調工業会ページへリンクします)
愛情点検 長年ご使用のエアコンの点検をぜひ!







ご使用中止
このような場合、事故防止のため、スイッチを切りコンセントからさしこみプラグを抜いて、必ずお求めの販売店、及び弊社連絡先に点検・修理をご相談ください。ご自分での修理は危険な場合がありますから、絶対になさらないでください。
連絡先:フリーダイヤル 0120-1048-00




エアコンクリーニングのご注意
エアコンの点検はシーズン前の依頼をお勧めします。 エアコン内部の洗浄は高い専門知識が必要です。 お客様自身で実施したり、正しい洗浄剤の選定と洗浄方法で行わないと、内部部品の破損による水漏れや電気部品の故障等を引き起こします。
エアコンの内部洗浄は、高い専門知識を有する業者に依頼をしてください。
お買い上げの販売店または、東芝エアコン空調換気ご相談センター(フリーダイヤル0120-1048-00)をおすすめします。
エアコンの内部洗浄はエアコンを数シーズン使用した後でも電気代のムダなく、冷暖房を行うために必要になることがあります。エアコン内部の洗浄は熱交換器等の汚れを除去する方法が一般的ですが、その洗浄方法や使用する洗浄剤の選定・取り扱い・処理に高い専門性が必要です。
もし、誤った洗浄剤の選定・使用方法で内部洗浄を行うと、エアコン内部に残った洗浄剤で、樹脂部品の破損・電気部品の絶縁不良などが発生し、エアコン自体が運転できない故障となったり、最悪の場合は、発煙・発火につながる恐れがあります。
一部機種ではお客様自身でフィン(熱交換器)を洗浄できるものもあります。
この場合は、メーカー指定の洗浄剤を用いて取扱説明書に従い正しく行ってください。
クリーニングの注意事項
- 電気部品、ファンモータなどには“絶対に”洗浄剤がかからないこと。
- 洗浄剤は、樹脂材(プラスチック)をおかさない適正なものを使用すること。
- 樹脂部品に損傷を与えるような高温高圧スチームでの洗浄を行わないこと。
- 汚れが排水経路に詰まらないように十分にすすぎを行うこと。
エアコンクリーニングを行った後に「運転しない、異常音がする、焦げ臭い、水漏れ」などの異常がある場合は、必ずお求めの販売店、及び弊社連絡先に点検・修理をご相談ください。ご自分での修理は危険な場合がありますから、絶対になさらないでください。
連絡先:フリーダイヤル 0120-1048-00
このページは、日本冷凍空調工業会のホームページを参考に作成しています。
(参考)http://www.jraia.or.jp/(別窓で日本冷凍空調工業会ページへリンクします)
独立行政法人 製品評価技術基板機構より、「エアコンによる事故の防止について(注意喚起)」として、
エアコンクリーニングによる事故の注意喚起が行われています。