東芝キヤリア株式会社

ニュースリリース

第22回環境コミュニケーション大賞「環境報告書部門」で優良賞を受賞

2019年03月14日

東芝キヤリア株式会社

 当社は、このたび「第22回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で優良賞を受賞し、2月20日に品川プリンスホテル(東京都港区高輪)で表彰式が執り行われました。当社は2016年度にも同賞を受賞しており、2度目の受賞となります。

 環境コミュニケーション大賞は、表彰を通じて事業者の環境への取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的として、環境省及び一般財団法人 地球・人間環境フォーラムの主催で毎年実施されているものです。当社の「東芝キヤリアグループ 社会・環境報告書2018」は、限られた紙面で環境責任者による方針と計画、実績がコンパクトにまとめられており、製品における環境配慮や工場での地域社会との関係性など、読みやすい記載が充実している点等が評価され、今回応募のあった「環境報告書部門」196点、「環境活動レポート部門」118点の合計314点の中から優良賞に選ばれました。


写真
(左)審査委員長 横浜国立大学大学院 八木裕之教授
(右)東芝キヤリア 塩野執行役員
  ロゴ
・東芝キヤリアグループ「社会・環境報告書」リンク
 https://www.toshiba-carrier.co.jp/company/csr/report/index_j.htm

・株式会社東芝 環境活動 おしらせ
 http://www.toshiba.co.jp/env/jp/news/190225.htm
 
・2016年度 受賞の際のプレスリリース
 https://www.toshiba-carrier.co.jp/news/press/170301/

東芝グループの環境ビジョン 2050について

 東芝グループは「地球と調和した人類の豊かな生活」を2050年のあるべき姿として描き、これに向けた企業のビジョンとして環境ビジョン2050を設定しています。「つくる、つかう、いかす・かえす」という製品のライフサイクルを通じて、社会の安心・安全と、まだ見ぬ感動や驚きを与える豊かな価値を創造すると同時に、環境影響低減のために「地球温暖化の防止」「資源の有効活用」「化学物質の管理」の3つの課題に取り組むことで、地球との共生を図っていきます。

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東芝キヤリア株式会社 広報室 ℡044-331-7401

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