東芝キヤリア株式会社

ニュースリリース

山梨大学初のネーミングライツ施設誕生

山梨大学と東芝キヤリアが、ネーミングライツに関する契約を締結

2022年01月13日

国立大学法人山梨大学
東芝キヤリア株式会社

 国立大学法人山梨大学(本部:甲府市、学長:島田眞路、以下山梨大学)と東芝キヤリア株式会社(本社:川崎市、取締役社長:久保 徹、以下東芝キヤリア)は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。

 山梨大学は、自己収入の拡大を図り、大学の教育研究環境の向上に資することを目的に、ネーミングライツ制度を令和3年10月に導入しました。このたび、「T1号館 T1-11講義室」(甲府東キャンパス)のネーミングライツ公募に東芝キヤリアが応募し、施設マネジメント委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーに選ばれました。
 令和4年1月から令和6年12月まで、同施設の名称は「TC Room T1-11」となります。
 なお、山梨大学のネーミングライツ契約は、本契約が初となります。

  ネーミングライツ・パートナーとなる東芝キヤリアは、空調・熱源に関わる製品・システムの開発から製造・販売・据付・保守メンテナンスに至る一貫したサービスを提供する会社です。海外においては、中国とタイ、インドに製造拠点、フランスと米国にセールスエンジニアリングセンターを構えると共に、米国キヤリア社の全世界に広がる販売ネットワークを通じた事業展開を進めています。更に、中国杭州の「東芝キヤリア中国社」において新工場を建設し、開発・製造能力を強化すると共に、欧州を中心に見込まれる省エネ性の高いヒートポンプ技術を使った空調・給湯機器の需要に対応すべくポーランドに東芝キヤリア空調欧州社を設立するなど、グローバルに事業を展開しています。
 東芝キヤリアは、本契約を機に同施設をサポートし、山梨大学との連携を強化します。
 

当該施設に設置された愛称名看板
当該施設に設置された愛称名看板

ネーミングライツの概要

ネーミングライツの概要
 

T1号館 T1-11講義室

T1号館 T1-11講義室

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 東芝キヤリア株式会社 広報室 ℡070-2497-8045

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