東芝キヤリア株式会社

ニュースリリース

東芝キヤリアの空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマート X EDGE32 シリーズ」が「低CO2川崎ブランド’22」に認定

2022年11月01日

東芝キヤリア株式会社

 東芝キヤリア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:久保徹)の空冷ヒートポンプ熱源機「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」がCO2排出量削減に貢献している製品・技術として、「低CO2川崎ブランド’22」に認定されました。

 「低CO2川崎ブランド」は、ライフサイクル全体を通じてCO2削減に貢献する川崎発の製品・技術、サービスを評価し、広く発信することを通して地球温暖化対策を推進するもので、川崎市などで構成する「低CO2川崎ブランド等推進協議会」が認定を行っています。

 当社の「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」は、業界トップクラスの省エネ性能を実現した空冷ヒートポンプ式熱源機です。低環境負荷冷媒R32の採用と新開発・世界最大容量DCインバーターツインロータリー圧縮機注1の搭載により熱源機本体を高効率化しました。加えて、「HVACモジュールキット」のバルブ開度最適化制御の効果により、熱源システム全体のランニングコストを当社従来機に対して約8%低減注2し省エネに貢献します。

 当社は、「ユニバーサルスマートX EDGEシリーズ」、「スポット・ゾーン空調システム FLEXAIR」、「コンデンシングユニット(冷凍機)PROCOOL」、「ビル用マルチ空調システム スーパーマルチuシリーズ」についても同認定を受けており、今年で5年連続での認定となります。

 今後も環境創造企業として、付加価値の高い環境調和型製品を国内外に提供していきます。

  • 注1ツインロータリージャンルで世界最大容量(2022年8月時点当社調べ)
  • 注2ランニングコスト試算条件より、当社調べ

認定製品

ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ外観(4台連結時)

本製品に関するお客さまからのお問い合わせ先

東芝キヤリア株式会社 国内商品企画部  ℡044-576-4916

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Carrier Global Corporationは、世界有数の空調メーカーとして、業務用空調やコールドチェーン等のソリューションを通じ、より健康、安全で持続可能かつ快適性にすぐれた世界を次なる世代にもたらすために尽力しています。
Carrierでは、創設当初から現在に至るまで、お客様第一の考えのもと、世界的に優秀かつ多様性に富んだ従業員とともに新技術や新分野の開拓をけん引しています。

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