●花粉
【試験方法】60m3評価試験ルーム内に30μmのAPPIE標準粉体を浮遊させエアコンを空清運転。経時的に評価試験ルーム内(室内中央・床上120cm)の粉体数を測定。プラズマ空清搭載した他機種の測定結果より算出【結果】5分で99%減少(当社調べ)
●PM0.1レベル
【試験方法】29.5m3の密閉空間内でタバコを燃焼させエアコンを運転。経時的に粒子径0.1μm~0.2μmの粉じん数を測定。【試験結果】25分で90%減少(当社調べ)。このエアコンでは0.1μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
●PM2.5
【試験方法】日本電機工業会規格「JEM1467:微粒子状物質(PM2.5)に関する除去性能による【判定基準】。0.1μm~2.5μmの微粒子状物質を32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。(当社調べ)
●浮遊ウイルス
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内にウイルス(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊ウイルスを捕集しウイルス数を測定【試験結果】送風運転(空清無し)と比べ31分で99%減少【報告書No.】北生発2020-0750号
●カビ
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内にカビ胞子(1種類)を浮遊させ、エアコンを運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊カビを捕集しカビ数を測定【試験結果】空清運転前に比べ60分で99%減少【報告書No.】北生発2020-0749号
●細菌
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3試験チャンバー(密閉空間)内に菌(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的にチャンバー(密閉空間)内の浮遊菌を捕集し菌数を測定【試験結果】送風運転(空清無し)と比べ26分で99%減少【報告書No.】北生発2020-0748号
●タバコの煙
日本電機工業会規格(JEM1467)に準拠し確認、風量設定「急速」(当社調べ)。タバコの有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。