東芝キヤリア株式会社

社会医療法人 協和会 加納総合病院 様

近年の温暖化の影響で夏場の厨房内作業環境が悪化。シングルエース外気処理システムの採用により室外機設置だけの短工期、既設ダクト利用でき省コストを実現。

主な納入機器

  • シングルエース外気処理仕様 RDA-SPE8006HF

シングルエース外気処理仕様 設置状況に合わせて室外ユニット、室内ユニットを分離設置

ご採用のポイント

導入背景

病院内の厨房施設のため給排気設備は必須だが、特に夏の暑い外気を導入すると既設の空調設備では能力的に足らず、作業環境が悪化しているため外気処理空調システムの導入を検討。


厨房内に年間を通して25℃に処理した外気を導入するため冷房運転(夏季)、送風運転(中間期)、暖房運転(冬季)による効率的な運転が可能な外気処理空調システムを提案。既設ダクトの活用による省コストと室外だけの短期工事も提案。

病院内厨房にシングルエース外気処理仕様を採用!

  1. 外気処理空調機の導入により既存設備(空調機、低輻射熱型厨房設備等)の能力を引き出し厨房内の大幅な環境改善を実現!
  2. エネルギー消費量が大幅に増えることなく快適な空間創出を実現!(院内のトータルエネルギー使用量はほぼ増減がない見込み)
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