御食国若狭おばま食文化館 濱の湯 様
温浴施設給湯用熱源の老朽化により故障頻発、メンテナンスコスト増、能力低下によりお湯の供給が間に合わない等の問題がありシステム更新した結果、年間約500万円のエネルギーコスト削減に。
主な納入機器
- 循環加温ヒートポンプ「CAONS700」(耐重塩害仕様) HWC-H7001HZG×9
- ビル用マルチ空調システム「スーパーモジュールマルチi」(耐重塩害仕様) MMY-MAP3356HRZG×4
- 店舗オフィス用カスタムエアコン「スーパーパワーエコゴールド」(耐重塩害仕様) ROA-AP1127HSZG×1 他
ご採用のポイント
導入背景
温浴施設に導入したスクリューチラーが老朽化により故障が頻発しメンテナンスコストが膨らんおり、能力低下によりお湯の供給が間に合わない等の問題が発生し、給湯用熱源設備の更新を検討。 館内空調設備も老朽化により能力が低下していたため、空調設備の更新もあわせて検討。
熱源設備と空調設備それぞれの集中制御による運用の手間を低減し、運転管理が容易なシステムを提案。
温浴施設にCAONS700
施設内にビル用マルチ空調システムを採用!
- 給湯用熱源設備と空調設備の更新によりエネルギーコスト約500万円/年の削減を実現!
- 熱源設備と空調設備それぞれの運転の一元管理により運用管理の手間を大幅に削減
- 「CAONS」及び「スーパーモジュールi」の導入により運転停止リスクの低減を実現!