グリーン調達
東芝キヤリアでは、グリーン調達ガイドラインに基づき、環境に調和した商品づくりのため、環境に負荷が小さい原材料や部品の調達を推進しています。
日本語版(Japanese)
- 東芝キヤリアグリーン調達ガイドライン (PDF:334KB)
- (別紙1)欧州RoHS指令対応部品の仕様について (PDF:605KB)
- (様式1)特定有害物質の不含有に関する合意書 (PDF:257KB)
- (様式2)調達取引先環境保全調査 (PDF:301KB)
- (様式3)取引先RoHS内部監査用チェックリスト (PDF:527KB)
- (様式4)RoHS対応実施項目チェックリスト(東芝キヤリア版) (PDF:239KB)
- (様式5)特定化学物質使用不使用宣言書 (PDF:464KB)
英語版(English)
- Toshiba Carrier Green Procurement Guidelines (PDF:151KB)
- Attachment 1: Specifications of parts compliant with the EU RoHS Directive (PDF:331KB)
- Form 1: Agreement on non-containing specific hazardous substances (PDF:267KB)
- Form 2: Supplier's Check Sheet for the Evaluation of Environmental Conservation
- Form 3: Supplier's Checklist for RoHS Internal Audit (PDF:173KB)
- Form 4: RoHS compliant action item checklist (Toshiba Carrier version) (PDF:134KB)
- Form 5: Declaration of Use/Non-use of specified chemical substances (PDF:229KB)
お取引先様の環境保全活動の評価
東芝キヤリアでは、グリーン調達ガイドラインに示す方式で、お取引先様の環境保全を評価し、評価ランク上位(ISO14001認証やそれに準ずる環境保全を行っているレベル)のお取引先様を優先して、調達を行っています。また、私たちの考え方を伝えるために、お取引先様に対し、説明会や環境教育を実施しています。
環境負荷の小さい原材料や部品の調達
環境負荷の小さい原材料や部品の調達
2006年7月から欧州RoHSやJ-Mossによる、カドミウム、六価クロム、鉛、ポリ臭化ビフェニル類、ポリ臭化ジフェニルエーテル類の使用禁止、使用表示などの規制対応のため、グリーン調達システムを構築しお取引先様と情報のやり取りを行ってきました。そして、2019年7月からの欧州RoHS2による4種フタル酸エステルの追加規制にも対応するため、2016年12月より新規グリーン調達システムⅡに移行し製品含有化学物質管理の強化を行っています。
欧州REACH規則対応
欧州REACH規則により、製品を構成する部品中の高懸念物質(SVHC)は届出と情報伝達の義務があり、制限物質はその条件により使用が禁止されています。東芝キヤリアでは、上記グリーン調達システムⅡの構築によりお取引先様との間でJAMPの公式フォーマットchemSHERPAを用いて、調達品のSVHCや制限物質の情報もネットワークから入手できるようにしています。
グリーン購入法適合商品の特定化学物質含有情報について
当社が、カタログやWebサイト等でグリーン購入法適合商品と公表している製品の特定化学物質の含有率は、すべてJIS C 0950:2008に基づく基準値以下となっております。