ご使用のブラウザがJavaScriptの設定を無効、またはサポートしていない場合は正常に動作しないことがあります。

東芝キヤリア株式会社

プレスリリース

お客様の信頼と豊富な現場実績に支えられモジュールチラー累計生産4万台達成

2018年08月09日

東芝キヤリア株式会社

 東芝キヤリア株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:久保 徹)は、2018年7月25日にモジュールチラー累計生産台数4万台を達成しました。
 今回の4万台達成は、ビルや工場などの大形空調用や熱源システムとして、お客様が必要とする能力に応じて連結(増設)設置できるモジュール型のチラーを業界に先駆けて商品化した当社にとっては、お客様の現場でモジュールチラーという新しい価値を磨いてきた歴史であり、また、モジュールチラー市場全体の発展の証しと言えます。
 なお、本日、モジュールチラーの生産を続けてきた当社津山工場(岡山県津山市)にて、記念式典を執り行いました。

お客様へ出荷準備中の生産4万台目のUSX(写真・上)と
累計生産4万台達成を祝う津山工場(写真・下)

お客様へ出荷準備中の生産4万台目のUSX
累計生産4万台達成を祝う津山工場
お客様へ出荷準備中の生産4万台目のUSX (PNG:0.32MB)
累計生産4万台達成を祝う津山工場 (JPG:1.18MB)

当社が生み出してきた画期的なモジュールチラーの系譜。そして今、EDGEシリーズへ

 当社は、高効率な空冷ヒートポンプチラーの開発とその普及拡大を目指し、業界で初めて必要能力にあわせてモジュールを連結設置できる大型空調機「フレックスモジュールチラー(FMC)」を商品化し、当社津山工場にて2004年3月に生産開始してから14年以上にわたり、一貫してモジュールチラーの開発・製造・販売に取り組んできました。

 以来、「スーパーフレックスモジュールチラー(SFMC)」では、業界で初めて高効率な冷媒R410Aを採用し、高効率冷媒の採用とモジュールの部分負荷運転を優先する群制御方式により、従来機種に比べ31%の省エネルギーとCO2排出量の削減を可能とし、モジュール連結方式(3~12台)により、最大360馬力冷凍トンまでの大容量化を実現。これに続き、ビル空調や産業・プロセス用として、ユーザーの多様なニーズと多様な熱需要に極めて柔軟に対応できる空冷ヒートポンプ式モジュール熱源機として世に送り出した「ユニバーサルスマートX(USX)」では、大容量インバーターツインロータリー圧縮機を開発することにより、部分負荷時にも過剰な圧縮を行わない運転が可能となり、部分負荷効率の大幅な向上を図り、冷却定格COPは当時の業界トップ6.3、部分負荷時の最高冷却COPは16.0を実現し、従来機比31%の省エネを達成するとともに、軽量化、エネルギーの見える化、1モジュールの冷媒回路を4分割してリスク分散化など総合的な改善を図りました。
 このように、当社は弛まぬ商品開発を続け、「モジュールチラーといえば東芝キヤリア」と言われるように、お客様から高い信頼に応え、モジュールチラーに新しい価値を創造し続け、市場をリードする商品を生み出してきました。

 そして、2017年3月から販売開始した最新機種の「ユニバーサルスマートX EDGEシリーズ(エッジシリーズ)」では、USX従来機の高効率・高機能という“EDGE(鋭さ・強み・先進性)"を研ぎ澄ませ、次の特長的な3モデルをモジュールチラー市場に送り出しています。お陰様で、同シリーズは、平成29年度省エネ大賞(資源エネルギー庁長官賞)、平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(加熱熱性能能強化モデル「HEATEDGE」が受賞)、日本冷凍空調学会技術賞のトリプル受賞に輝くなど、省エネや環境対策に関心の高い業界の方々や多くのお客様から高い評価を得ることができました。

HEATEDGE(ヒートエッジ)

業界で初めて外気の相対湿度検出を行い、除霜開始判断の精度を高めることで的確な除霜運転を行い、-15℃での除霜運転時では従来機の3倍の加熱能力を有することで、ボイラ等燃焼機器に頼っていた寒冷地域でも使用可能な加熱性能強化モデル。

AIREDGE(エアエッジ)

省エネ性能では業界トップクラスの期間成績係数IPLVc 5.3(60馬力機)で、一次エネルギー消費量は吸収式冷温水機に対して59%削減を実現した高効率モデル。

POWEREDGE(パワーエッジ)

世界最大級の大容量の圧縮機を搭載しながらもコンパクト性を向上させ、従来機よりロータリ圧縮機の圧縮容量を約25%、運転効率を従来機比で最大107%%向上したモジュールチラーで国内最大クラスとなる大容量70馬力モデル。

再生可能エネルギー技術として注目されるヒートポンプの普及を通じて省エネ等に貢献

当社は、累計生産台数5万台の早期達成をめざして事業の加速を図るとともに、空調や給湯などに空気熱を利用できる再生可能エネルギー利用技術として注目される「ヒートポンプ」のさらなる普及拡大を通じて、省エネルギーや温室効果ガス排出抑制に貢献して行きます。

お問い合わせ先

【本発表内容に関するお問い合わせ先】
 東芝キヤリア株式会社 広報室 ℡044-331-7401

プレスリリース記載の情報(商品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

このページのトップへ