社員インタビュー

フィールドエンジニア
佐藤　正基
2020年入社

所属：サービスセンター
卒業学科：法律学科

私の仕事

～お客様の「快適！」を最前線で感じる仕事～

私たちフィールド・エンジニアは、実際にお客様のもとへ伺い、製品に異常がないか点検を実施し、時にはお客様が困っていることに耳を傾け、異常個所の修理やより良い提案をすることが仕事です。ですから、会社のどの部門よりも最前線でお客様の要望に応え続けているという自信と誇りがあります。
私たちの仕事は、いわば「かかりつけ医」のようなものです。病院での診療と同じように、製品を点検する為には製品に対する膨大な知識が必要です、その為私たちは、日々の業務一つ一つから、常に知識を吸収しています。その知識を業務に活かせて初めて、お客様から　「ありがとう、おかげで快適です！」の一言を頂くことが出来るのです。もちろん、その道のりは決して簡単なものではありません。しかしお客様から感謝されることは、それ以上に私たちにやりがいを与えてくれるのです。

仕事の好きなポイント！

～様々な「声」が、自分を育てる～

私たちフィールド・エンジニアは、常にお客様の一番近くで働いています。業務をこなすことで、お客様から様々な感謝の声を頂ける仕事です。しかし時には、お客様からの難しい提案やお叱りの言葉を受けて、壁に当たることもあります。しかしそんな時、近くにいるのはお客様だけではありません、同僚や先輩、上司の方からのアドバイスや励ましの声が、大きな力になります。困難を乗り越えて、やるべき仕事を無事に収めた時の達成感はひとしおです。
これらすべての「声」が、自分を成長させるための原動力となる、サービスマンならではの経験だと実感しています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由／ここが好き

～空調だけじゃない、「人」の温かさ～

この会社の好きなところ、それは人の温かさに尽きると思っています。入社前は、人間関係や会社の風通しなど、新社会人になる人なら誰でも一度は抱いたことのある不安で一杯でした。しかし入社後、その不安はすぐに払拭されました。困っていること、悩んでいることがあれば、上司やチューターの先輩方が忙しい業務の合間を縫ってでも相談に乗ってくれます。それだけでなく、他部署の方や事務員の方までもが、気さくに話し掛けてくれる、まるで一つの街のような職場だと感じました。社内の風通しも良好で、年休も取得しやすい環境です。

将来の目標や夢

日本キヤリア商品を通して社会を下支え続ける存在に

「東芝」の技術と「キヤリア」の販売網、両者の強みを活かした会社の方針に、入社前から強く関心がありました。「東芝」がこれまで守り続けてきた技術を継承しつつ、新しいことに常にチャレンジしていく、会社の強みと自分の強みを活かしたハイブリットな人材になることが私の夢です。
またフィールド・エンジニアとして、社会人としてまだまだ未熟ですが、お客様の悩みに応え、どんな故障やトラブルもたちまち解決してしまう、スーパードクターのような技術者になることが将来の目標です。当社には、様々な経験を積みステップアップの機会がたくさんあり、また周囲からのサポートを受けられる環境があります。